今日は日中暖かかったですね。「黒のタートル」はものすごく暑かったです(笑)。ロンTでもよいぐらいでした。でも、まだまだ寒暖差は激しいものがありそうです。
さて、今回は「松ヶ崎大黒天」です。以前から「大黒様」絡みだろうけど、凄くインパクトのある停留所名だなと思っていたので訪ねてみることに。北山通にあるのですが、バス系統は「北8または65系統」となります。
ここから東進し、変則的な交差点を鋭角に左折、通りを西進します。この日は水道工事か何かで交通規制が行われていました。
現場の警備さんが「この先進めません!」とのことで、「松ヶ崎大黒天まで」と言うと、「じゃあ大丈夫です」とのこと。ちょうど鳥居の前まで進むことができた。
鳥居をくぐってしばらく坂道を上っていきます。「松ヶ崎大黒天」*1に到着です。
参道には色とりどりの「のぼり」がたっています。よく見ると「七福神」のご由緒が書いてあり、それらによると、「日本最古の都七福神」について書かれていました。
・大黒天 松ヶ崎大黒天「妙円寺」
・ゑびす神 京都「ゑびす神社」
何度も探してみたが、「弁財天(弁天様)」のぼりはなかった。少し調べてみると、日本最古の都七福神 弁財天は「六波羅蜜寺」*2だそう。結構、急な坂道を上がって拝殿へ。
かなりしんどかったのですが、立派なお姿に圧倒されました。まさにその背後の山は、「五山の送り火」の「妙法」の「法」の部分なのでした。
この大黒様は、身体の悪いところを「なでる」と治してくださるとのこと。私は「内臓」が弱いので、「おなか」と「頭」をなでさせていただきました(笑)。
これで、今年は元気に暮らせそうです。