今日は朝から小雨が降っている。暦の上では「雨水」。降水が雪から雨に変わり、農耕を始めるタイミングの目安になるという。早くも2月半ば、プロ野球のキャンプも本格化しているし、来月半ばには高校野球選抜大会が、来月末にはプロ野球も開幕予定である。
昨日、「鉄の掟」なるものを策定したが、「誤植」に気付いてしまった。掟の4番目にある「暖かい」は「温かい」が正しかろう。気を付けているつもりだが、なかなか難しいものである。
以前、おおよそだが、4誌の週刊マンガ誌、2誌の月刊マンガ誌を読んでいた時期がある(多分もう少し多いかも)。その時に、マンガのセリフ部分に誤植がないか注意していて、発見した場合には、発行元にその個所を指摘したハガキを出していた。なぜ、このようなことをしていたかというと、もちろん「マンガ誌の地位向上」を目的としての行動である(真面目)。セリフに誤植があると、意味が通らないし、作品の完成度が落ちると思っている(あるマンガでは「狙撃班」とするべきところが「狙撃犯」となっていた。「狙撃犯を待機させろ!」はマズいよね(笑))。
発行元にとっては余計なお世話かもしれないが、「完璧主義者」の設定である主人公のセリフに誤植があるなど、個人的には許せないのである。せめて「単行本化」される前に指摘しておけば、後は発行元で何とかされるだろうという考えである。その結果、ご丁寧なお返事をいただく場合もあれば、梨のつぶての場合もある。対応についてはどうでもよく、後はお任せだ。
年賀状の余りは、だいたいこんな使い方をされる。
ちなみに、今年は10枚ほど余っている。