おおきに京都 ブログ

慣れ親しんだ京都の町に感謝して書くブログです。その他私の趣味などについて書ければと思っています。

鉄器伝来

私は少し歴史を学んだ。歴史上、武器や道具について、これまでの「青銅器」に代わって「鉄器」が”主に”使用されたことにより、食材や木材などの加工技術が向上し、戦いにおける勝敗にもその武器の質が大きく影響するようになった。俗にいう「青銅器時代」(それ以前は「石器時代」)から「鉄器時代*1への移行である。

前置きはさておき、我が家も遂に「鉄器時代」に突入することになる。「アルミフライパン時代」から「鉄フライパン時代」への移行だ。

鉄フライパン1号(28㎝)

鉄フライパン2号(20㎝)

鉄卵焼き器 ※本当は「銅製」がよいのだけれど…

これまで「テフロン加工」のものを使用していたが、かなりくたびれてきたので、総入れ替えとなった。テフロン加工のフライパンについては、できるだけ加工面を固いもので擦ったり、IHの温度を上げすぎない(中火程度が推奨されていると思う)ように注意をしてきたのだが寿命を迎えてしまった。「この機会に鉄製に切り替えるか」というわけだが、少し心配事がある。以前、カタログギフトで「鉄中華鍋+おたまセット」を入手したものの、使い方が悪かったのかすぐに「錆び」てしまい。使用を断念したという苦い過去があるからだ。あと、持った感じが少し「重い」。アルミはやはり軽量なのだ。

我が家においては「大きな変革」なので、一応、かなり時間をかけて商品選びを行い、購入に至った。

果たして、このフライパンたちは期待に応えてくれるのか!それとも不甲斐ない持ち主に力を出せぬままその生涯を終えてしまうのか!

【告知】成果報告会は後日実施する予定です(できたらいいな(笑))。

※撮影はすべてNikon COOLPIX S3300で撮影