おおきに京都 ブログ

慣れ親しんだ京都の町に感謝して書くブログです。その他私の趣味などについて書ければと思っています。

鉄フライパン成果報告(1)

「三連休出かけるなら土曜日」という予報通り、今日は少し風が冷たいが良い天気になった。そうは言いながら、今日は特に外出せず、阪神VSヤクルトのオープン戦放送を見ながら過ごしている。

さて、我が家の「鉄フライパンLIFE」ですが、まあまあ順調です。まずは「卵焼き器」ですが、初めて焼いたらこんな感じになりました。

初めての卵焼き ※iPhone8で撮影

少し歪ですが、自己評価では「まあまあ」かな。言い訳するなら、これまで使っていた卵焼き器より、少し幅が広い(2cm増)ので、菜箸捌きがスムーズにいかなかったことか。でも、これは”慣れ”で何とかなりそう。余談ですが、私の焼く卵焼きは「甘い」タイプです。

28㎝の大フライパンでは、「豚の生姜焼き」、「野菜炒め」などを作ってみたが、こちらも特に支障なく調理ができた。ただ、油回しで中央部分に油が回りにくいため、少し食材が引っ付いてしまうことが分かった。食材にある程度火が通り、油分や水分が少し出てくるようになると状況は緩和されるので、それまでは油回りの良い「外側」の部分で調理するとよいかもしれない。

鉄のメリットとしては、鉄のフライ返しでためらいなくゴリゴリできること。フライパンの汚れも、温かいうちに付属の金属たわしでゴシゴシすれば綺麗になります。後は、ペーパーで水気をふき取って干しておくぐらい。また、テフロンよりも温度が高くなるような感じなので、IHでもよく焼けているような感じがする(個人の感想ですが(笑))。20㎝のフライパンでは「羽根つき餃子」を焼くと、カリっとした仕上がりになりそうで楽しみだな。

説明書によると「使い込めば使い込むほど油なじみが良く、焦げ付きにくくなり…」とある。サビ・コゲ対策として「ハードテンパー加工」なるものが施してあるそうだ。

これから、長期に渡って「鉄フライパン」を育てていくことになるが、また、報告できればと思います。

ちなみに今回購入した鉄フライパン情報は↓↓↓。ご参考までに。

【訂正とお詫び】

2024年2月17日掲載記事「鉄器伝来」で「鉄フライパン2号(26㎝)」という記述がありますが、正しくは「鉄フライパン2号(20㎝)」でした。訂正してお詫びいたします。