おおきに京都 ブログ

慣れ親しんだ京都の町に感謝して書くブログです。その他私の趣味などについて書ければと思っています。

神無月

まだまだ蒸し暑い日が続いている。先日、近所の神社に「御守」を返しに行った。これまで「御役御免」の後もずっと残しておいたのだが、コンビニ袋(中)1つ分くらいになっていたので。他所の神社の御守でもよいみたいなので(?)、感謝の気持ちを伝えつつお返しすることに。そういえば、今は「神奈月*1?もとい「神無月」*2だから、神様はお留守か!と思ったのだが、神様のことだから、優秀な側近がおられるだろうから大丈夫だろうと勝手に思うことに。

まだまだ頑張ってもらっている御守もあります

秋クールのアニメを一通り確認して、1週間の視聴プログラムを組む。偏愛する「【推しの子】(第2期)」は、今日の深夜に最終回。残念!と思っていたら、「第3期」の制作決定とのことで楽しみは継続された。秋も楽しみなアニメが満載だが、「京都」を舞台にした作品『甘神さんちの縁結び』*3が面白そう。ストーリーはさておき、至る所に『京都』が感じられる作品。作画も綺麗で、『貴船神社*4や『松尾大社*5らしき風景がよい感じです。主人公の『上終瓜生』の名前は、市バスのバス停「上終町・瓜生山学園京都芸術大学前」*6をイメージさせますね(作者の『内藤マーシー』先生は同大学の出身者です)。まだ、第1話を見ただけなのですが、「無神論者」である主人公が、これからどのような変化を見せてくれるのか楽しみな作品です。

神様って目で見ることはできないので、その存在を信じて疑わないことこそが「信仰」であると聞いたことがある。神様がチョイチョイ現れて、人類を導いてくれれば「ある意味『平和』」な世の中になるのかもしれないが、そうして手に入る『平和』には意味がないのだろう。恐らく、「信仰」を”よりどころ”にして、自ら手にしたものでなければならないのだと思う。その前提として「信仰」の対象となる神様の”教義”が、世界にとって正しいものであることを願うばかり。

※画像はiPhone8で撮影

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