よう噛んで食べや - おおきに京都　ブログ

昨日の朝刊に「老舗ようかん『進化形』多彩　運動の栄養補給・凍らせてアイス」という記事があった*1。市内の老舗和菓子店が、若者の和菓子離れへの対応として、運動時の栄養補給に適した「スポーツようかん」（鼓月）*2や、羊羹をアイスにした「羊羹アイス　いないいないバ～」（亀屋清永）*3などを開発しているとのこと。記事を読んで、「やはり今の若い子はようかん食べないのか」と改めて思った。私は「あんこ」大好きなので、ようかんには目がない。やはり一番好きなのは「虎屋」*4さんの羊羹です。しかし、なかなか手が出ないので、頂き物かご褒美にという時ぐらいですね（笑）。最近、「塩ようかん」*5なるものを食しましたが、なかなか手軽で美味しかったです（京都ではありませんが…）。

記事に戻って、私は野球をしていたので、練習後に「あんぱん」を食べて糖分補給していました。ようかんという発想は無かったです（笑）。でも、ようかんも「豆」からできている訳だから、栄養学的には体によさそうな気がしますね。

最後に個人的な要望ですが、鼓月さんの「千寿せんべい」が大好きなんだけれど、”プレミアム”ではない”オールドスタイル”の復活を願っております。