三十三間堂の宮本武蔵のエピソードを知って、武蔵と吉岡一門との決闘の地「一乗寺下り松」へ行ってみたいと思うようになった。市バスの最寄りの停留所は「一乗寺下り松町」である。
町の名前になっているんですね。付近の案内板を見ると多くの名所がある。今日は「決闘の地」へ向かう。白川通とクロスする「曼殊院道」を東へ向かう。結構な坂道だ。
しばらく歩くと「決闘の地」の碑が見えてきた。
宮本武蔵ってアニメや講談などでしか認知していなかったので、「実は架空の人物ではないか」と思っていたのだが、こうして現地を訪れてみると実在の人物なんだなと思い至る。
近くに大きな鳥居がある。「八大神社」とある。
「決闘の地」を見に来たのだが、武蔵にまつわる神社とのこと。これは行ってみなくてはならない。
～続きは次回～
