1月も今日で終わり。1月は「往ぬる」、2月は「逃げる」、3月は「去る」とは、本当によく言ったものです。年齢を重ねると時間の経過を早く感じるようになるようだ（「ジャネーの法則」*1と言うそうです）。
球春到来と言うには少し早い（「立春」は2月4日）かもですが、私はスポーツ観戦が趣味で、一番は「野球観戦」。先日「第96回選抜高等学校野球大会」の出場校が決定し、京都府からは、「京都外大西高」と「京都国際高」の2校の出場が決定した。久々に京都府から2校の出場で、期待値も倍になります。特に西高は娘の母校でもあるので活躍を期待したいところなのだが、何はともあれ聖地「甲子園」を楽しんでほしい。
甲子園と言えば、我が阪神タイガース*2は連覇の懸かるシーズンとなります。昨年はセ・リーグ優勝が「18年ぶり」、日本一が「38年ぶり」だから、連覇ってどうよ！と思うかもですが、戦力は若手中心で期待ができそうです。この前、岡田監督がTV番組で「門別啓人（もんべつ・けいと）投手（19歳・東海大札幌高出）」を絶賛していたので、「またまた投手陣充実かよ！」って、ほくそ笑んでしまった。他にも青柳晃洋投手の復活、高橋遙人投手の復調も注目だ。
野球絡みで、大谷選手のグローブ寄贈の話題がある。近所の小学生を見かける度、グローブのことを聞きたい衝動に駆られるが自重している（笑）。そんな時、お義母さんから、妻に連絡があり、なんと「大谷選手のグローブ」を左右両方とも付けたとのこと。近くの小学校に寄贈されたものなのだが、なにぶん田舎なので、みんな集まって鑑賞したようだ。実に羨ましい限りである。
今年も野球をよく楽しむ1年にしたいと思う。
