今朝は吹雪いていて、「なごり雪」の雰囲気には程遠い状況だった。春先の大気は非常に不安定。今後、「春雷」とかありそうだけど、カミナリは怖いので、できれば程よくお願いしたいところ。
先日、念願叶って「京都国際マンガミュージアム」*1を訪問した。
受付を済ませて館内へ。「あれ、ここ前に来たことある」と既視感に襲われる。館内の作りからすぐに「学校」と分かった。確か、長男が小学生の頃、所属していた少年野球チームの保護者の打ち合わせでこちらを訪問した。その時は「烏丸通」側から入構しなかったので分からなかったが、ここは「旧龍池小学校」でした。
さて、館内では、マンガを読んでいる方が多かったので静かに行動。写真撮影はOKだが遠慮気味に行う。ミュージアムだけあって、マンガを読むだけではなく、マンガで似顔絵コーナーや紙芝居のイベントなど各種展示を楽しめるところが非常によかった。特によかったのは「マンガ原画」を鑑賞できること。ぜひ、原画の持つ「迫力」や「美」を味わっていただきたいと思う。
先日、「笑点（日本テレビ）」を視ていて、林家木久扇師匠が「マンガのアシスタント」をされていたことが分かり、思わず撮影してしまった（笑）*2。
今回は、充分な時間が取れなかったので、また、改めて訪問しようと心に決める。できれば、ミュージアムかこの近辺に引っ越しできれば良いのだが（笑）。
